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:短歌(2006)( 101 )
OFF COURSE 2
2006年02月26日
その歌を聴くたび胸にうかぶのが悲しみでなく愛であるよう 飲みほすは熟...
如月(きさらぎ)の空
2006年02月26日
思春期のまっただなかの少年がこっそり泣いているような空
茨木のり子
2006年02月25日
「ばかものよ 帰っておいで」 灯台の光のような凛とした声 孤独とふ代...
黒猫の目
2006年02月25日
千年を生きて魔物になることを望むがごとき黒猫の目
梅明かり
2006年02月25日
梅明かり次々ともる愛されるよりも愛することを選ぶと 梅明かり...
日だまりの国へ
2006年02月20日
しなやかな長いしっぽをくねらせて白猫がわれをみちびくところ
OFF COURSE
2006年02月19日
透明な旋律にのるその歌詞は過去の私を呼び出す呪文 笹公人...
白猫の目
2006年02月16日
人間に見えないものを今日もまた追いかけている白猫の目は
如月(きさらぎ)の夕べ
2006年02月15日
万物がそっと呼吸をととのえて萌え初(そ)むる日を待っている夕べ 桃色...
今はもう
2006年02月14日
もう歌を詠まなくなったあの人が楽しくやっていればいいなと 自らをちゃ...
引っかき傷
2006年02月13日
人間になつかず死んだノラ猫の引っかき傷に似た細い雲
躑躅(つつじ)の芽
2006年02月10日
次々と春といふ火は灯りゆく すらりと伸びた躑躅の枝先
セーター
2006年02月08日
間違えた場所までほどき編みなおすこと繰り返し編み上げるセーター
いつかどこかで
2006年02月07日
別々の船で旅立つ いつの日か海のどこかできっと会えるよ
如月(きさらぎ)
2006年02月04日
葉をすべて土に還して木々たちが笑っておりぬ 如月の朝
立春
2006年02月04日
まっすぐに人の心に吹いてくる不思議な色のあたたかい風
梅のつぼみ
2006年02月02日
冷たさの中で日ごとに少しずつふくらんでゆく梅のつぼみは
純白
2006年02月01日
染まらずに消えてゆく雪だからこそこんなにきれいなんだと思う
雪うさぎたちは
2006年01月30日
青空で元気いっぱい跳ねている昨日(さくじつ)消えた雪うさぎたち
消えた雪ウサギ
2006年01月29日
南天の実をみっつ葉を二枚だけ残して消えた白いウサギは
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短歌にデジタルカメラで撮影した画像を添えています。お気軽にコメント(感想、おしゃべり、返歌erc)をどうぞ。リンクはフリーです。^^
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